西翔記(さいしょうき)

私の日々の生活での記録、記憶書(アウトプット)の場です。

考えること 大事ですよ!

こんにちは 河西です。

このブログの閲覧した方々、朝晩の冷え込みと昼間の暑さ、堪えますよね。

しかも、10月間近だっていうのにまた台風、もう勘弁。

 

さて、秋になりまして、結構考えることが多くありまして、人生論、時間論、運命論など頭が活発に動くと以下のようになります。堅苦しいと思われたら、飛ばしても構いません。

では、人生論は、時間論と運命論を合わせて考えるとよい。人生論については後程説明する。

時間論:過去=現在=未来の三段論法から、過去=未来を導ける。非言語的には説明しやすいが、言語的説明にはまだ課題が残る。

運命論:簡単に言えば±0の原理から成り立っている。

言語的説明だと諺、「万事塞翁が馬」があるだろう。

++の場合は--が来る。ただし、+がどんなに来ようとも必ず-が起き、-がどんなに起きようとも+は必ず来る。

人生にはよくある話だが、これを考えると多少は±の調整は人工的に可能だ。一種のゲームにあたるだろう。

よく「運命は変えられる、いや、変えられない、抗う、抗わない」と聞くがそれは人間一人では決められないし変えられると思っても実際単独ではほぼ無理な話だ。それに時間論も加えるとややこしくなるが、逆の作用も起こせる。

 

人生論:四半世紀生きた私の感想です。人は変わってしまった。

昭和生まれの人と平成生まれの人では、思いやりがある、ないが生じる。

私ではずっと生きている中で、「誰かを思いやり、助けられるなら助けたい」

そういうのって私は当然だと思っていますが、皆さんは?

平成生まれは自分中心が多いらしいです。

と、すると私は昭和生まれなのか…。

 

何故だろう、助け合う心はどこへ行ってしまったんだろうか。

 

取り戻せ、平成生まれ! その思いやる心、助け合う心を!

で、理解できたかた。この人間の進化という名の退化を感じてください。

 

以上。

 

ここまでお読みになりましてありがとうございます。

こんな写真で今日のお別れです。

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