西翔記(さいしょうき)

私の日々の生活での記録、記憶書(アウトプット)の場です。

障害者への見方

こんばんは。

河西です。

 

以前にもお伝えしたとおり、このブログは私、河西のTwitterの付録であり、不定期更新型です。

 

ま、猫の気まぐれの悪化バージョンとでも言いますかね。

 

今回は、Twitterのやり取りで、障碍者は差別偏見の目で見られているのは変わらないのか?について少しだけ書き記します。

 

*箇条書きで申し訳ないです。

 

1、私個人の体験談としては、飲食店にアルバイトに雇われ始めた時、更衣室で、副店主で着替えをしているところを見られ、障害(パーキンソン的な薬害)がばれた時、すぐさま、「お前!障害持ってるだろ!!帰れ!」

この一言で「障害者はまだまだ理解が進まず、邪魔者扱い。おまけに怒号。こっちがお前でお前が副店主だったら、どうよ?」

人権侵害というカテゴリでも労働選択も甚だしい。

あの副店主殴ってやりたいと思うのが時折ありますね。心を傷つけ、雇ったのに、一度も働かせず解雇。ていうより連絡なし。もう、非人道的。

そんな体験をしました。精神障害寛解しても薬害でのパーキンソンは治らないと言われてます(主治医から)

 

2、就職で障害者のカテゴリで一番苦難するのが精神障害者と言われております。

ま、理由は簡単です。雇う側が「この人はどう扱えばいいんだ?理解できない・・・。雇うとめんどくさい」

これが大きいですね。

難病は無理かもしれませんが、身体障害の方が発達障害の方と同じくらいのレベルで就職でき、知的障害者はなぜか精神より雇われやすい。何故だろう。精神病はおそらく病状悪化の際、暴言暴力の過去が根付いているためかと。

3、時代が変わっても結局障害者は偏見差別の念は法で禁止と決まっても、まるで本能に目覚めたかのように障害者を蔑視する。

 

最後に

私は少し冷めてます。現代の健常者に。

まぁ、パーキンソンに重きを置いて就職活動しますが…。

 

こんな私でも雇っていただければ嬉しいばかりでしょう。

 

では、おやすみなさい。

 

失礼します。