おはようございます。
不定期更新なのに連日書いている河西です。(謎?(笑))
今回は、働いていて気づいたことがあります。
それは障害者就労で当事者が労働にあたるうえで強みとなる部分をお伝えします。
単純ですが、身体障害者はサポートを受ければ頭一つで、能力経験スキルで役立つと考えます。そうなると、決して働けないなんてことはあまりないかと。
精神障害者は、持病のコントロール(調整)が当事者自身ができれば健常者同様の仕事ができるかと。
さて、知的障害者は、私自身深くは理解できてないので何とも言えませんが、特例子会社などで働ければ、前向きに成長できるかと。
発達障害は、後天性が多いのでどこがどう障害になっているかを理解でき、説明できれば就労は可能かと。
問題(悪くは言ってないですが) は重度の障害者です。近年こういった障害者も公務員になれる時代です。どれだけサポートがあるかが問題ですね。
最後に、障害があっても個性や潜在的スキルがあると思います。
私は多動性障害という診断はないのですが、これは、肉体労働、動きが多い仕事などは向いているかと。じっとしていられないなら、あちらこちらで活用できればと思いますね。
以上が私の障害の大まかな労働についてでした。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
では、また。