西翔記(さいしょうき)

私の日々の生活での記録、記憶書(アウトプット)の場です。

最近、自分に心に響く曲

こんばんは。

 

不定期更新の河西です。

 

早いもので11月最初の週末。

 

今思い返すと、今年はこの曲が自分の中で当てはまっているなぁ…

と思ってます。

 

欅坂46改め櫻坂46の「Nobody's fault

曲名は和訳だと、「だれのせいでもない」であり、歌詞にも、絶望しているのはと信念がないから・・・や、天に唾を吐くな!など。

https://www.youtube.com/watch?v=P0-EqS0nFl0

 

 

いつも誰かのせいにせずにしていたつもりだったと思ってましたね。

 

職場での人間関係や、自分がどんな立ち位置で仕事に向かっているのか、成長しているのか。

 

結果論:自分のせいにせずほかの人に仕事の失敗や責任感、言葉の発する重みが

「ああ、責任転嫁や放棄していたなぁ」と強く振りかえさせられました。

自分は嘘やきれいごとばかり口にしていた、なんて。

 

日々の生活がうまくいかず絶望していた頃もありました。

 

私は子供のころからうまくいかないときの処理の仕方がわからず、今もその弱みがでている。客観視できていない時もあり、そこに今年は新型コロナウイルス問題。

 

まぁ、言うとアレですがコロナのおかげで自分と向き合う数少ない機会で自己分析ができたというのもありました。

 

フリーターを終えたいっていう気持ちで、せっかちゆえの急いては事を仕損じるということが身に染みましたね、今年は。

 

仕事とプライベートの境、公私混同。いろいろあったなぁ。メリハリが足りない。これが今の自分の課題でもある気がします。 

そして、一番気づかされたのは他者のことを考えているか、思った行動をしているか?

ですね。

 

人間、集団生活をする動物ですから、いがみ合い、協調性の度合いで個人個人の生き方が変わっていく。

 

助け合い、譲り合い、思いやり…大切ですね。

 

ま、だれのせいでもないけど、他人にも自分のせいにもせず、なぜそういったことが起きたかなど、人為的なことはあまり考えないように、今年も終えたいものです。

 

この曲は、アイドルでも恰好良く、胸に響く歌詞のメッセージをこの時期に得られてよかったと思います。

12月9日リリースだそうです。

長くなりましたが、

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

では、また!