西翔記(さいしょうき)

私の日々の生活での記録、記憶書(アウトプット)の場です。

責任を取る とは…。

こんばんは。

昨日も書いた河西です。

 

今になってリモートでいろいろできるようになったところですが、世の中カオスですね。

故に、コロナとかgotoなどを考えたくないところです。

 

さて、今回は

責任を取る ですが…。

 

結論行っちゃいます。

 

ある人のブログ内容から少し納得したことがあります。

 

責任を取る=相手を納得させる 

 

だそうです。

 

責任を取るから金払う

 

責任を取るから職を辞する


怒られればいいのか? 責め追われれば言いわけ? 
責任取って辞めますってよく聞きますけど、辞めたらいいのか。

 

何かをやらかして謝る。 相手が納得してもらえれば解決。 つまり謝って”納得してもらって”責任を取った事になるんじゃないでしょうか。
損害賠償を払う。 でも、納得しない。 これって責任を取った事にならないですよね? たぶん、だって相手が納得してないんだもん。
それで、永遠に泥沼で揉めないために、裁判とか第三者が入って、強引に罰とか賠償命令を出して、被害者に「納得しなさい」って解決させるのがこの世の中の仕組みなんじゃないでしょうか。
責任感があるという事は、責任を負う覚悟があるというふうに捉えがちですが、「過ちを犯しても相手を納得させる覚悟がある」と捉えたほうが正確な感じがします。「納得させる信頼感のある人物」という事になります。
お前なら任せられる = お前が失敗するなら仕方ないと思う。
こういう事なんでしょうね。 

責任とは?”責任感”とか”責任を取る”ってどういう事か説明できますか? – 社畜る

引用以上

 

私個人、中学三年のころに、ロクに道徳教育もしない鬼教師に責任に触れさせられました。

それから、ずっと責任のことを考えても行きつきません、答えには。

 

辞書で調べてもピンとこない…。

 

結果、ある方の 

相手を納得させる

これが私の最大の答えだと思います。

 

それはなんであれ、できないことを納得させるわけはないので…。

 

少し、長くなりましたが、今回はこのへんで‥。

 

おやすみなさい。

 

失礼します。