こんばんは、不定期更新の河西です。
本日は、数年ぶりに読書(漫画以外の)を始めました。
何を読んだかと言いますと、
「弔辞」
何故こちらを選んだかと言いますと、副題が気になったからです。
人間は一人で生きて一人で死んでいく。で、どうする?
で、どうする?
が、ある日書店で見つけて、衝撃を受けました。死んで、どうする……。
自分に問いかけられてるようで、思わず購入。税込1000円ジャスト。
プロローグだけ今日読みました。あえて…。
別段面白いからとか、楽しみにしているからではなく、じっくり、まるでコーヒーを淹れるかのように…。読書を味わいたいそんな気風です。
でもね、
もし、読み進んだところで、自分と同じ考えや感覚を見つけたら、
と
同じことになるんじゃないか?
5年前の火の鳥4巻目で、嘆きました。
理由?2つあります。
未来の人間たちの成れの果て
と
自分の考えや感覚が手塚治虫さんと酷似していて、それで嘆きました。
今作品「弔辞」の中でも人間たちの時代の流れや人間という生き物の性を含んだ内容となってますが、ところどころ笑える箇所がありそうなので、静かに読みたいです。
今回は以上です。
ご覧いただきありがとうございます。