西翔記(さいしょうき)

私の日々の生活での記録、記憶書(アウトプット)の場です。

もしも、この世界が、海と空だけだったらなぁ。

おはようございます。

 

朝に記事を書くのは久方ぶりですね。

 

昨日はバタバタして、ブログどころではありませんでした。

 

さて、今回は、世界巡礼の旅の続編:キリバスの旅を書かせていただきます。

 

 航空機内では空席が多いが、まさかの隣のは女性フィジー人。*(フィジーは、オセアニアの国で、 300 以上の島からなる南太平洋の島国。起伏のある地形、ヤシの木が生い茂るビーチ、透き通ったラグーンのあるサンゴ礁で有名)をしてて楽しかった。彼女はフィジー人で日本の埼玉に居たみたい。フィジー空港ではタクシーに乗ってと乞う人々でいっぱい。とりあえずバスで中心街へ。適当なところで降り、街並みへ。そこは少々廃れていた。ホテルで睡眠摂りたかったのでぶらぶら。するとフィジー人親子に出逢い、ホテルを教えてくれた。夕食軽く摂り、チェックアウト。

 その後、バスを待つこと 40分。期待のバスが現れ、飛び乗り無事空港へ。空港泊で睡眠を摂って起きたら白いイヤホンを無くした。午前4時、試しにキリバスへのチケットを機械で取ってみた。すると大成功。チェックインして、充電して、ハンバーガーを食べた。すると、アナウンスが流れ、搭乗口が変わったよう。その後はキリバスに着いたが、滞在先も最終的には空港の職員等に、空港で色々あって、最終的にホテルを紹介してくれた。キリバス内では犬も猫も自由に。ただ、バスは難しかった。治安はいいけど発展どころしゃない。不便で、犬に追いかけられ、豚もいるし、嗚呼怖。

 でも、青い広大な海への感情に浸っていると、「空と海、これだけあれば。もし、この夕陽が世界の終わりの兆しなら私はすごく嬉しい。ただ、空と海があるだけで十分だ」って本気でそう思いましたね。

空と海 ここで20分心象に浸る

 2泊空港泊にしようと、食糧調達。しかし。おっさんに 6000円のホテル宿泊を勧められた。キリバスドルで札が致命的一!結果、一夜ここで過ごすことに。3日目の晩飯。カレーフィッシュ。一口目が今まで味わってなかったスパイスが・・・じゃがいもスライス&にんじんボリボリ、大蒜ごろん。きっつー。

 4日目、朝食はトースト3枚。老夫婦が車で空港まで送ってくれた。空港泊の予定が、午後1時半頃、男性が一晩居てもいいということで。初のハンモック、落ちたりしたけどコツさえつかめば楽。

 初のココナッツ(生)。ココナッツの実においては、味はおいしいとは言えない。

 

ココナッツ


食事は自費だったけど、彼が一緒に食べに連れていってくれた。まぁ、ドライブ感覚で。ハンモックでの星空、very nice ! なんやかんやで空港泊を免れた。

 朝5時、とりあえず起きて排泄。6時半、ボンリキ空港(キリバス唯一の空港)着。ハエのオンパレード。8時過ぎ、無事チェックイン完了。出発口の中、ベンチのみ(泣)しかも工事中。トイレかも。うるさいほどの空港ロビーでのアナウンス。機内食が待ち遠しい。キリバス英語、てんでわからん。

 さて、フィジー空港で WiFi 繋いで色々分かった。で、検問所、滞在先不明だったから、時間がかかった。そして、ブッキングドットコムで宿予約。無事宿に到着。お!背戸大輔さんという日本人に出くわす。ちょっとだけトーク

 睡眠の時間、朝5時に目覚めて少し軽食。6時頃宿を後にして空港へ。10時までチェックインできないみたい。カフェでお茶して待つ。成田へのボーディングチケット発行を待っている時、大輔さん発見。彼の助言で残りの20 フィジードルを1000に換えた。ボーディングチケット発行開始と同時に彼と別れる。成田行きのボーディングが数分遅れたが無事帰れた。

絶景!

 

以上です。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

多分、世界巡礼の旅の記事はこれが最後かもしれないです・・・・・・・。

なぜなら、次回記事で説明します。