こんばんは。
剣道の稽古
#4 有意義な基礎練習とその基礎体得
河西です。
上記の通り、今夜も剣道の稽古、やってきました。
はっきり言って、「愉しくやれてるし、難解な基礎練が有意義すぎな時間だった」と心からそう言えます。
でね、主題は東仙要(BLEACHという漫画の人物)の矜持が、今思い出しましたので、それが今の日本の剣道と似通っていそうなので、今回はそれだけ。
東仙要(とうせんかなめ)
彼はまず、盲目です。故に聴覚を使って剣をふるってました(最後はあっけないというか哀しい死に方なのですが)
彼の矜持は、以下。
“自分の剣に怯えぬ者に剣を握る資格は無い”
これ、相当深いですよね。
私が入会したら(現時点では仮入会)、この言葉の真髄と現代の剣道との関連、熟考します。
ま、入会したら、竹刀を握るの当たり前。
でもそれに怯えという感情を伴えば、果たして私の和道はどう揺らぐか・・・・?
答はまだまだ先ですね。
では、ここまで。
失礼します。