西翔記(さいしょうき)

私の日々の生活での記録、記憶書(アウトプット)の場です。

完全に寝たのか?起きていて意識だけ寝ていたのか?

おはようございます!

 

河西です。

 

今回は、「寝ていたのか」

 

についてですが、結論が出ていません。なぜなら、いつのまにか寝ていて目覚めたら2時間しかたっていなかったり、自分の意識だけ寝ていたのかが不鮮明と感じているからです。

 

昨夜は、寝る前のシャワーの前に転寝して、あらゆるものの整理整頓をしている夢を見まして、まるで(羊が一匹、羊が二匹~・・・・)と数を数えながら、この本は20巻だからこの本のあいだ、これはここに入るから

なんて妙な夢でした。

 

正直、 夢と寝る行為は同時に起きていて且つよくいうノンレム睡眠レム睡眠に関係してくるのかなぁって思いますね。

 

まぁ、最終的には、山手線の新しい駅(高輪ゲートウェイ)が盛り上がった夢でした。

なんじゃそら↑(笑)

それで、学術的な話になりますと、

ノンレム睡眠はレム睡眠ではない眠りという意味で、脳が休息状態で眠りの深さによって3段階または4段階に分類される。 一晩の眠りではノンレム睡眠とレム睡眠が交互に現れる状態が数回繰り返され、正常な睡眠の場合には入眠初期に深いノンレム睡眠が観察され、明け方に向けてレム睡眠が長くなって、目覚める準備が整う。睡眠中は、浅い眠りのレム睡眠と、深い眠りのノンレム睡眠がおよそ90分ワンセットで繰り返されている。 気持ちよく起きるためには、レム睡眠のタイミングで目覚めると良いといわれている。眠っているときに、目が覚めてしまう症状は、中途覚醒と呼ばれている。 途中で目が覚めると、眠りが浅い、ぐっすり寝た気がしない、昼間眠いなどの症状が問題になる。 中途覚醒の原因として多いものは、ストレスだが、睡眠覚醒リズムの不調、交代勤務、ライフスタイルの多様性の影響もある。

ん~、どうも90分おきに意識無関係にレム睡眠とノンレム睡眠が繰り返されるのか。

 

寝ているときは脳がリラックスして緊張がゆるみ、脳の血管が拡がるとのこと。 拡がった血管が近くの神経などを刺激するため、頭痛が起こると言われていて、また、寝すぎて疲れるのは、血行不良によるものや、長時間同じ姿勢でいたために肩や背中の筋肉がコリ、疲れやダルさを感じるようだ。

過覚醒の場合も検討したいところですね。

過覚醒になると、交感神経が常に高ぶっているので、動悸、口の乾き、肩こり、頭痛、寝付きが悪く、睡眠が浅くなり些細な物音で起きてしまう。 そして、副交感神経が抑制されているので、胃腸など内臓の機能が低下し、胃痛、吐き気、腹痛が起こる。

 

人生で二回も経験していまして、私の場合服薬を遠ざけるとそうなるようですね。

確かに過覚醒明けは頭痛がひどくて頭痛薬飲んでもダメでなぜか常備薬だけ飲むと回復するんですよね。

これはこれで一つの大きな知識となったかな。

あんまり長い文章を個人的に解釈しても、人にはそれぞれの解釈で齟齬などが生じるので、今回はここまでに。

 

ま、今日はパソコン教室の見学であとは食生活アドバイザーの勉強ですね。

 

ああ、剣道の稽古、今日はいくかな。

 

以上です。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。