西翔記(さいしょうき)

私の日々の生活での記録、記憶書(アウトプット)の場です。

勉強中のBGMについて と 暗記学習

こんにちは!

 

河西です。

 

今回は、勉強中のBGM(バックグラウンドミュージック)について書きます。

音楽を聴きながら勉強することのメリット

それは、周囲の音のシールドとしての効果や、集中力を高めやる気をアップさせる、またリラックスのため、という意見があった。 ある科学者によれば、そのような音楽の使い方は、脳科学的にも正しい。

 

集中して勉強すると

音楽が流れていたり、テレビが点いていたりする部屋でも集中して勉強できるという人もいるかもしれませんが、集中して勉強しているときは結局テレビや音楽のことは頭には入っていないことがほとんどです。

 

こんなデメリットがあって、音楽のある環境に慣れすぎない

いつも音楽を聴きながら勉強していると、その環境に慣れてしまい、音楽がないと勉強に集中できなくなってしまう可能性あり。 当然ながら、実際の試験では音楽は流れていない。 故に普段勉強している環境と大きく異なる環境では、本来の実力を発揮できない。

らしいですね。

そりゃそうだ。試験中に音楽流すなんてあり得ないことだし。

でも、私は無音で勉強すると、聴覚過敏で鳥のさえずりとかで進まないのであえて、BGⅯを流してます。ジャズですかね。カフェのBGMを流して勉強すると、落ち着いてできますね。根拠はないですけど( ´艸`)

 

勉強の暗記について

暗記の目的は「覚えること」ではなく、「思い出すこと」

「書くこと」だけしかしないと作業になるデメリットが。

だから、効率がいいのは「読何度も読むこと」と「何度も思い出すこと」

私も今の資格勉強は暗記物が大量で、テキストを読むより、ポイントチェック本を日々読む時間はもちろん、その覚えるものへの仕組みや「なぜそういうことに・・・?」を意識して何度も読んでます。

 

あとは、思い出すこともそうですが、

実際に自分で穴埋めテストを作って数日後に自分で解く。

↑の方法は中学のころからやってましたね。

これは意外とオリジナリティで暗記物には効果抜群でした。

 

そんな感じで試験勉強頑張って取り組んでおります。

 

終わりに

資格試験もなんでもそうですが、自己流でやるのもいいかなって思いますね。

皆さんも勉強に前向きになって、音楽あっての勉強か、無音の勉強か。

そしてオリジナリティな勉強法でともに頑張りましょう!