西翔記(さいしょうき)

私の日々の生活での記録、記憶書(アウトプット)の場です。

剣道の稽古 #10

どうも河西です。

 

今回は、剣道の稽古10回目について書きます。

ちょっとシンプルに。10回にもなるのか…………。

稽古の流れもほぼほぼ理解してきましたが、さすがに会員の方々みたいにはできません(´;ω;`)

ま、流れとしては、

体のけがを防ぐための体操。

→法定の形(ほうじょうのかた)

上段の構え(自分の頭の上)に息を吸って木刀を上げ、お腹から吐きながら正眼の構え(正眼とは剣道でいう中段に剣が上がる最も基礎的な構えです)に戻す。

もう、この時に使う木刀が重い💦

一刀流の稽古 

 鍔のついた軽い木刀で相手役の方と打ち込みです。とはいえ、相手役は籠手(こて)を両腕に着けて、木刀で切りかかった相手を剣で撃ち、その次に籠手にあてさせる。

これ、リズムというか、足の運びや作法が重要なので、ただ単に籠手相手に切りかかりその次のステップで籠手に切りかかるのがちょっと難しいと感じてます。

 

最後、切り返しの稽古

これがもっとも単純で防具をつけた相手に向かって竹刀を振りかかる。

あ、今は防具はつけてないので相手には竹刀を横にしてそこに打ち込んでその勢いで振り切る。または、相手と同じように切り返しの稽古ですから、斜めに相手と竹刀で切りかからなければなりません。それで前進、後退を繰り返し全力で相手に切りかかる。

私としてはこの切り返しの稽古が合ってそう。

 

終わりに

剣道は奥深く、足の向きや常に相手の目をみて取り組まなければなりません。そしてそれらを正しくやれると楽しみが感じられますね。

明日の稽古頑張りたいです。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。