西翔記(さいしょうき)

私の日々の生活での記録、記憶書(アウトプット)の場です。

衝動性克服のカギ

どうも、

河西です。

 

今回、衝動性 について書きます。

 

後先考えずに行動してしまう・・・・これがその大義でしょう。

そこで、私、わかったことがありまして…。

 

実は私周りの福祉支援の方から「衝動性高いよ」ってよく言われます。その理由がわかったんです(はっきりとではないですが)

一人暮らしから5年。誰かと繋がっていたい。それはいつしか常に誰かと繋がっていたい。それが8割を占めているんだと思います、そしてそれが衝動性の裏側という意味で衝動性が高いんです。おそらくは。

じゃぁ、2割は?

1割は承認欲求で、1割は帰属欲求。

承認要求は、家族や仲間など、所属しているコミュニティに恵まれていれば、わざわざ褒められたり認められたりしなくても、満足できるんです。昔なら、親子関係や幼少期の経験が影響していて、まったく褒めてもらえない・認めてもらえない時期が長びくうちに、こじれちゃうこともあります。

まず、「人間関係の構築」が難しくなる可能性があります。自分を褒めてもらいたいがあまりに、ほかの人に意識が回らない。結果的に、自分のことしか考えてない、自己中な人になってしまうことがあります。そうなると良好な人間関係を築くのは難しいです。

そして、帰属欲求は、家族や学校、習い事などのコミュニティなど、集団や組織の一員として存在する欲求のことです。

ということで、帰属欲求と承認欲求を繋がりの欲求と合わせたのが衝動性の正体なのでは?

これが私の気づいた、衝動性をコントロールできる唯一の原理ではないのでは?

 

少しこのことを私のケアマネジャーにメールで送ってみます。それでそういうことならどう、この私の「衝動性」という弱点を克服できるか・・?

SSTの時にもこの衝動性をコントロールしてみて、うまく就労できればと・・・。

 

今回はこの辺で。

では、また!

ここまでお読みいただきありがとうございました。