暑いですね。
どうも、河西です。
今回は、テレビ朝日系、毎週木曜よる9時~放送の「六本木クラス」を見て思ったことを書きます。
いろいろと調べると、この作品は韓流系のリメイク版らしく、正義感の強い主人公が、高校時代に絶望の淵に立たされるも、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていくさまを描く壮大な復讐劇で、日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」の跡取り息子が引き起こしたある事件をきっかけに、新の人生の歯車が大きく狂いだすっていう作品です。
私は最初は、平手友梨奈さんが出ててバイオレンス的なドラマだったのでちょっと第2話のダイジェスト版をみて、これ、いいなって思ったのが大きなきっかけです。あ、別に暴力が好きではありませんが・・・・・・・・(*´ω`)
ですが、平手さんのソシオパス的で身勝手なところに印象深く思い、それとまた主人公がいろんな人が遊んだり働いたりする舞台(六本木)で主人公はどうやって巨大企業(権力を振りかざす主義)を打ち負かすかがこれからの醍醐味ですね。
なんだか次回もバイオレンスが続くみたいで、そもそも(警察も黙らせる)権力なんて合ってはならないですね。YouTubeで第一話からみて、権力は格差?とかを作りだす要素で私は文句つけたいですね。まるでどこかの国の一強政治みたい。
最後にふと思いました。このドラマの主人公のいじめと平手さんの高校のいじめ、どちらも解決するのは、いじめられている子を救うのは、そのいじめられているのを見ている傍観者では?
簡単に言えば、傍観者が公正な教師とかが来るまでどういうことがあった、誰がどうしてそうやったかをメモに書き、教師が来たり、呼ぶまで黙り、公正な立場の人が着た瞬間、「あの三人真ん中の子をこうしてああして」とメモ通り傍観者が話す。当然いじめる子は反発するでしょうが公正な教師らが「じゃ、なんでその子はあざとかあるの?」と。
当然いじめた数人は傍観者に罪を擦り付けるのでしょうが、その数はいじめた数人には勝ち目はない。なぜならいじめたときのことをメモ書きしているのですから。ある意味古い防犯カメラのようなもの。それを傍観者が口に出せば、いじめられた子は助かる。
まぁ、ちょっと考えてみただけですかが。
んま、傍観者効果が現れたらなんでもないですが。大団円作ればいじめる側に勝てるとの意識を植え付けるといいのですが。
今回はここまで。
ここまでお読みいただきありがとうございました。