西翔記(さいしょうき)

私の日々の生活での記録、記憶書(アウトプット)の場です。

あの先生の予言 ホントかも

どうも、河西です。

 

今回は、日本がコロナ過去最大の感染者数になったお話から始めます。

 

まず、ついに東京とコロナ感染者数が4万人突破しましたよね。

私もいずれは十数万人になってもおかしくないと、危機感ではなく、もはや取り返しのつかない数となり、こうして人類は衰退していくのかと思うと、私は当時中1の理科の先生のあの言葉とか思い出します。

 

当時、初めての中学理科の時間。先生がやってきて黒板にチョークで山を書きました。そして、

「この山が人類の歩む道とする。で、君たちの世代はここだ。この山のてっぺんだ。そしてこれから君たちは山を下りていくんだが、それは人類の衰退をあらわしているんだ」

 

そう、この部分だけでも今は衰退の一途をたどっているんだと実感してならない。

 

先生の話は結論「手塚治虫作品の通りまた人類は滅亡し、残った人類は、火星に行き地球は人類が作り出したロボットで爆発しあい荒れ果てた地と化す」

 

私はそこまでしか覚えてはいないが大学生になったところで手塚治虫の「火の鳥」を読んで号泣した。

なぜなら、その内容と中一の理科の先生の言葉が合致したからだ。

 

さて、話を現代に戻すと、「ホント、先生、の言う通りかもですね」とコンビニのアイス食べながら、人類衰退の流れがこうだなんて、切ないより、ある種のばかばかしさを覚えた。

 

人間のバーカ。

 

最後に、こんな終わり方で、・・・・。

人はもう少し賢い。

いじめの原因だって、生存競争に由来するって聞いたことはあるが・・・・。

コロナだって生き物さ。そいつらに負けてきてんだからさ。

もう、人はもう痴呆レベルだな。(悪く言うと)

 

私の夢、令和に入る前に叶えられてよかった。

 

以上です。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。