西翔記(さいしょうき)

私の日々の生活での記録、記憶書(アウトプット)の場です。

発達障害ではない!!

河西です。

 

少し前に、私が発達障害ではないか?と記事にしましたが、主治医は

「断固としてそれはない」

他の精神保健福祉の知り合いから、「もしかしてだけど、河西さんが仕事を続けられなかったり、どこかで生きづらさを抱えてたら、それは大人の発達障害だと思うんだよね」って言われました、というのも見立てがおかしい。とのこと。

 

少しその可能性があるかもしれないなぁ、と思い、フル稼働でネットを調べ倒す!

以下が当てはまる症状。

:コミュニケーション 及び 対人関係における障害

相手の気持ちや意図を想像するのが苦手

その場の雰囲気に沿った発言や、空気を読むことが難しい

曖昧な説明や指示を理解することが苦手

相手の発言をそのまま受け取ってしまう(冗談なのか区別しにくい)

反復性の行動と興味、同一性へのこだわり

決められた手順やルールにこだわり

感覚過敏 聴覚過敏 など

 

そうしたら、これが一番大きい障害でした。

 

「自分が知っているというのを相手も知っている前提で話を進めちゃう」

要は、これこれは、相手も自分も知っているのだから話を進めていいって、誤認されても私は気づかず、相手に話を巻き込んじゃうってこと。

 

なるほどね。治すには意識改革ですかね~。

 

あとは聴覚過敏。まるで耳で会話しているように相手と話したり、逆に耳が補助役として相手の会話中に、周囲の状況を感知し、時々会話が途切れる。

こんなことで・・・って認めるのは特段悪くはないかな。

 

自分のライフスタイルにおいて障害はあっても仕方ないこと(治せる治せないは置いといて)

 

これを受けて、メンタルクリニックの主治医にかは少し怒られました。それはそうだ。

アスペルガーなんて言ったのは違う医師の事だし、それをもとにカルテを書くなんて何ともおこがましいことだな。

 

次回の診察時に謝ろう。

 

私は統合失調症だけだ!

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

では、失礼します。