西翔記(さいしょうき)

私の日々の生活での記録、記憶書(アウトプット)の場です。

例えるなら、それは淡き希望

今週のお題「最近おもしろかった本」

 

今日、ウォークマン売ってるかを、隣町まで快速電車で。

 

実際に家電量販店で探す。

 

あった、が詳しく言うともうウォークマンの時代じゃないらしい。

 

つまりは廃版みたいなもんだった。製造の量も減りつづけ安くて1万3千円、そん次

が、3万円。

 

あー、

ま、視察しに行っただけあり、私は結局のところ、Amazonで購入。しかしそれも5年前の製造品。

そこで自身に誓った。

もう、今回買ったウォークマンだけは売らねぇって。

 

だってさ、手放しゃApple行だし、曲の移し方がやりづらいってだけでなく、ある意味ウオークマンが万能音楽プレイヤーみたいなもんっだったので。私には。

 

あとは、イヤホンも二種類あって、インナー型(丸耳)とカナル型(凹凸が一個ある)のなかで、前者がほぼほぼ皆無らしかった。ましてやネック型なんざおいてるわけなかった。

 

要は、今日は廃版ものを見に行っただけで、Amazonで解決したなぁ。

 

私ってぇ人間は、金に目がねぇんだな(笑)管理してはいられるが、

 

「あ、これ、いらなくなくなったから売るか」とか、次の収入見越して「よし、頼むぜ5日後の俺の口座」なんてね。

 

タバコはしないが、酒もろくに飲まないけど、菓子とか買っちまうな。ガキかっての(*´ω`)

 

そろそろ終いにすっか。

 

さて、ここまでお読みになって少し気づけた人!

 

誰の口調でしょうか?

 

一応、この人っぽく書いてみました。

「で、どうする?」

晩秋漂う時期に読んで半べそでないた。今でもこの本を手にするだけで泣かされますわ、ホント。

いろんなものが消えていく。だけど、忘れちゃいけないものもある。面白かったテレビ。貧しかったけど希望のあった暮らし。大家族の絆。資本主義に蝕まれる前の、働くという喜び――だから、俺は、この時代に向けて、「弔辞」を読もうと思った。たとえ、消える運命にあるものでも、それについて、俺自身が生きているうちに別れのメッセージを伝えておこうと考えた

これからを生きる、皆さん。皆さんは大変な時代を生きることになります。情報を疑えとか言いますが、ホントその感覚を持たないと、大変なことになります。個人情報がネットにあふれていても、その情報が正しいとは限らないし、決めつけられるのが一番つらい。

厄介なのは「人間は集団の中にいないと不安で仕方がない生き物」だということです。だから、スマホは危険だなんて悪口を言っておきながら、みんなスマホを持っているし、AMAZONとかも便利だから使い続ける。→私?

Photo by iStock

なんか泣きそうになるじゃねぇか、バカヤロー。

そんな作品を今でも一生手元に。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。