西翔記(さいしょうき)

私の日々の生活での記録、記憶書(アウトプット)の場です。

地元のお祭り

どうも、朝に余裕ができた、河西です。

 

今回は、私の地元、松戸市の松戸神社のお祭り、「神幸祭(しんこうさい」をご紹介。

4年に1回行うお祭りで、神輿のコースは簡単で神社の周りの道路を練り歩く というものです。

 

なにせ、神様にお礼とこれからもよろしくの思いで、神輿や宮司さんが「わっせ、わっせ」と掛け声をあげて交通路を歩きます。

神幸祭

 

この神幸祭は『四神像』を伴った祭礼として周知されております。

遡れば、古代の皇室祭祀にも繋がる『四神』が、神霊の行幸の御列に加わり、その威儀を整えるという祭礼形態は、全国的に非常に珍しく、正確な淵源はわかっておりません。

 戦後の混乱期を経て、神幸祭は60年余りに渡り途絶えておりましたが、氏子中有志の熱烈な尽力が実を結び、平成2年より再興し、現在までに5回を数え、奉仕者も総勢600名を誇るご祭儀となるに至っております。

江戸中期に始まったとされる『松戸の大祭り』は、現代の松戸にも古式に則り継承されています。

  

 

居合わせた私も神輿が90度曲がるので少し驚きました!!

 

ま、そんなお祭りあとは、おみくじで末吉をひきましたね。

 

まさに、宝石となった日でした。

 

そこで最後に一曲。宝石となった日。

 

(153) BUMP OF CHICKEN「宝石になった日」 - YouTube

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

では!!