西翔記(さいしょうき)

私の日々の生活での記録、記憶書(アウトプット)の場です。

ポケモン映画で泣いた作品

どうも、さっきネット回線悪かった河西です。(笑)

 

さて、昨日はたまたまテレビをつけたら、「ポケットモンスター ココ 」という映画が放送されておりました。

 

それにつられて、夕飯を済ませてあったので途中からみて、「親と子」のあり方を見せられ且つ「ポケモンと人間」のあり方を考えるという最高の難題を感じ、涙しました。

 

ココは、人間に生まれジャングルの奥地で置いてかれ、ザルード というターザンみたいなポケモンに育てられました。

 

ザルードとともに成長したココ。サトシ(ポケモンアニメの主人公)たちとかかわりをもったココ。次第にザルードと距離ができてしまい、自分はいったい何者なのか?親はどこなのか?探していくうちに親子はいない現実とザルードに育てれた自分。

そこでココの住むジャングルにココの両親に因縁をつけた研究員が機械での破壊を行いサトシたちと森にすむポケモンたちで破壊を食い止めます。

そのあとココは一大決心をします。それは、ポケモンと人間の架け橋になりたい。だから旅に出る。

ザルードは、わかっていました。はじめからこうなることを。だから止めず好きにしてやりました(旅立たせました)

 

このあたりで私は泣きましたね。

それこそ親に育てられた子供の宿命だと強く感じました。

子供の旅立ちを妨げる親なんかいない。

たとえポケモンと人間でも・・・・・・・・・・・・・。

ポケモン映画公式サイト「劇場版ポケットモンスター ココ」

今回はここまで。

 

では!