最近、情緒不安定になるようになってきた。
私自身が心療内科に通っている意義が今、はっきりとわかってきた。
感情が乱れるとき多々あり。
怯え慄くとき、多々あり。
表面での明るいツラ出すとき、多々あり。
裏で悲哀に身を浸して泣くとき、
多々あり。
ストレスが何なのかわからないとき多々あり。
心の底から「助けて」ってさけぶとき、多々あり。
幸福は感じるが、それが(=生きててよかった)とならないとき、多々あり。
最後に、「アルジャーノンに花束を」を紹介させて締めくくります。
主人公の青年チャーリイは知的障害から、ハツカネズミのアルジャーノンと同じ手術を受けます。 その後の経過をチャーリイの視点でアルジャーノンと比較しながら、精神科医や先生たちに日常を交えた報告をしていく姿が綴られています。