西翔記(さいしょうき)

私の日々の生活での記録、記憶書(アウトプット)の場です。

遊戯王の原点

こんばんは。

河西です。

 

毎度ご覧くださりありがとうございます。

 

今回は、遊戯王マスターデュエル というカードゲームのSwitch版について語ります。

 

まず、哀悼の意を表さなければならない方がいらっしゃいます。

 

それは、亡くなった 遊戯王の原点 高橋和希 先生 です。

 

遊戯王楽しいですよ!高橋先生!

 

さて、私はブルーアイズ推しでブルーアイズのデッキばかり作っていますね(笑)なんでブルーアイズなのか?

 

それは私が小さいころに初めて手にしたカードが「青眼の白龍(ブルーアイズホワイトドラゴン」だったからです。

 

その後瞬く間に遊戯王の世界は広まり、三幻神、「オベリスク巨神兵」「オシリスの天空竜」「ラーの翼神龍」を容易く手に入るようになりましたね。

 

そんな中、私は小学一年生のころに描いた、神のカードの姿 「オシリスの天空竜」!

 

どこが好きかというと、

まず、体から、蛇の如き長大な赤い胴体に大きな翼と前脚を備えているという、西洋の飛竜と東洋の龍を組み合わせたような姿をし、そして上下合わせて2つの顎の備えている頭部を持つっていうところ。

てか、長いものが好きなのですかね(笑)そして蜷局を巻くところが最高!

そういう意味でつい色鉛筆で描いたんでしょうね。

 

次に召喚時原作では以下のような効果を持つ。

 

ATTACK X000 / DEFFENCE X000

(相手がモンスターを召喚した時、そのカードの攻撃力・守備力は2000ポイント削られる。Xはプレイヤーの手札の枚数を表す)。

 

罠・モンスター効果を受けず、魔法カードの効果は1ターンのみ受け付ける。

このカードの攻撃力・守備力は自分の手札の数×1000になる。

相手フィールド上にモンスターが召喚・特殊召喚された時、そのモンスターが攻撃表示なら攻撃力を、守備表示なら守備力を2000ポイントダウンする。

この効果によって攻撃力または守備力が0になったモンスターは破壊される。

 

そして、攻撃名も良いんです!

 

攻撃名は「超電導サンダーフォース」、効果名は「召雷弾(しょうらいだん)」。

 

今でも原作のテキストのカードをお守り代わりに持っています。(オベリスク巨神兵、ラーの翼神龍ともに)

天空に雷鳴轟く混沌の時、

連なる鎖の中に古の魔導書を束ね、その力無限の限りを誇らん。

 

たぶん魔導書=手札と考えられますね。

 

でね、オシリスの天空竜の件は置いといて、最近は三つのテーマデッキを使って遊んでいますね。

 

1,ブルーアイズオリジンドラゴンデッキ 

2,ブルーアイズヌメロンデッキ

3、サイバードラゴンデッキ

 

今回は上記三つを紹介して終わりにしたいと思っております。

 

1、ブルーアイズオリジンドラゴンデッキから、オリジンと入ってるんで主にブルーアイズ主体で構成されているデッキで、融合召喚儀式召喚ができるようになってます。んまぁ、上記三つの中で最も強いデッキです。しかし、最近では儀式召喚しかしておらず、遊戯王ファンの真青眼の究極龍(ネオブルーアイズアルティメットドラゴン)は夢のまた夢。ブルーアイズカオスMax   を出して勝つのが最近ですね。

 

2、ブルーアイズヌメロンデッキ

ホープドラグナーからドラッグラビオン、ドラッグラビオンからヌメロンドラゴンを出して効果発動、最後に相手ターンにヌメロンドラゴンにデストラクト・ポーションを使うのにチェーンしてソウルマリオネッターを出して20000バーンくらいを当てて勝つデッキです。それにブルーアイズを奥の手で出すっていうね笑

 

3、サイバードラゴンデッキ

これは、アニメ遊戯王デュエルモンスターズGXのころのカイザー亮のデッキですね。

あ、カイザー亮とは?

デュエル・アカデミアを卒業したプロデュエリスト

 

丸藤翔の兄。

学園中随一のデュエル技能を持ち、優れた人格者であったことから学生間では

「デュエル・アカデミアの帝王(カイザー)」「カイザー亮」と呼ばれていた。

しかしプロデュエリストになってから、

あるデュエルをきっかけに勝利に執着することに目覚め「ヘルカイザー亮」となった。

 

主人公である遊城十代を倒すほどの実力者であり、

学生時代最後に行った卒業記念模範デュエルでも引き分けになり、最後まで十代に敗れることはなかった。

天上院吹雪とはライバル兼親友関係にあり、彼の妹の明日香共々頭を悩ませている。

弟の翔に対しては、亮本人は弟として切に想っている。

但し、才能に恵まれ我が道を行くせいで、他人の道もあまり干渉しない主義のため、挫折を繰り返し、気弱な面がある翔に対して表面的な正論だけで真意や意図を伝えきれていない事に気付いておらず、長年兄弟の間に溝が生じていた。

 

そう、まだヘル(地獄)カイザー亮の前のデッキです!

とはいえ、最近やっとサイバ―エンドドラゴンを召喚できるようになり、ヘルじゃないといいつつキメラテック・オーバー・ドラゴンやランページを出して勝ってます(笑)。

 

正直そこまでしか解説ないですかね。

 

このデッキにはまだまだ私のカードの理解力がないためインフィニティを自滅させたり、ランページも「ああ、なんだ2体以上リリースすれば良かったのか」と悔いていますね。

ま、上記3つの中で最も弱いデッキです。(能力さえしっかりしておけば結構強いんですが・・・。

 

以上で紹介を終わりたいと思います!

 

ここまでご高覧頂きありがとうございました!

 

では、また!