どうも、河西です。
今回は、「10対数」というものをご紹介いたします。
あ、別段、高校の指数関数ではないので
「10対数」とは、
簡単な例を
ある出来事が2015年にありましたそれは今(2024)から何年目になりますか?
と、ここで「10対数」使います。
2015の15を10引きそこに現在の2024の4を足し合わせます。
するとどうでしょう?
5+4で9
つまりその出来事は今から9年目となります。
要は、古い方の下二桁から10を引き新しい方の下二桁を足すだけです。
42ー26の場合 2+4=6 よって
40-30=10 足し合わせて16 答え、16
これは分解してそれぞれ10対数を使いました。
じゃあ結局のところ「10対数」って なに?_
これは簡単で覚えるだけで計算が楽になります。
10なら0
9なら1
8なら2
7なら3
6なら4
5なら5
とそれぞれ10を引き合わせたものです。
最後になりますが
東北大震災が起きてから今(2024)は何年か?
10-11=9
9+4=13
答え13年
ちなみに正負の数を考えると頭がごちゃごちゃになるので
今回はここまで
ではまた!